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ABOUT THE MOVIE

ジャマイカで生まれ、僅か36歳で夭折した
[世界で唯一無二]オンリーワンのアーティスト、ボブ・マーリー。
全世界アルバム売上7500万枚以上を記録し、没後42年を経ても彼の歌声は世界中の人々に希望を与え続ける。

何が人々を惹きつけるのか?
彼が人生を懸けて伝えたかったメッセージは何か?

音楽で世界を変えたボブ・マーリーの
《真実の物語》と《魂の歌声》が
スクリーンに響き渡る!

  • 全米&海外で大ヒット!
    英仏では『ボヘミアン・ラプソディ』超えのスタート!

    全米及び14の国と地域で初登場No.1を記録。母国ジャマイカでは史上最高の初日興収を記録し、歴史的な大ヒットに。さらにアメリカ最大の映画レビューサイト「ロッテントマト」のオーディエンススコアが92%、一般の観客からのアンケート評価サイト「Cinemascore」で「A」を獲得するなど、全世界の観客から絶賛の嵐!

  • 「One Love」「No Woman, No Cry」など
    名曲がスクリーンに響きわたる

    お馴染みのナンバーに加えて「Three Little Birds (3羽の小鳥)」「Redemption Song」「Get Up, Stand Up」「Is This Love」など、ファンならずとも興奮必至の名曲の数々を余すことなく使用。劇中では名盤『エクソダス』の知られざる制作過程も描かれる。

  • マーリー・ファミリーがプロデュースし
    本物へのこだわりを追求

    妻のリタや息子のジギーなどのマーリー・ファミリー、さらにザ・ウェイラーズのメンバーなど当時のボブを知る人々が製作に深く関与。ジャマイカでの撮影も実際のロケーションで行われ、首相や文化庁が全面サポートする国家的プロジェクトに。

STORY

1976年、対立する二大政党により国が分断されていたジャマイカ。国民的アーティストとなっていたボブ・マーリーは国内の政治闘争に巻き込まれ、銃撃されてしまう。だがその僅か2日後、ボブは怪我をおして「スマイル・ジャマイカ・コンサート」のステージに立ち、8万人の聴衆の前でライブを披露。その後身の危険を感じロンドンへ逃れたボブは「20世紀最高のアルバム」(タイム誌)と呼ばれる名盤『エクソダス』の制作に勤しむ。さらにヨーロッパ主要都市を周るライブツアーを敢行し、世界的スターの階段を駆け上がっていく。一方母国ジャマイカの政治情勢はさらに不安定化し、内戦の危機がすぐそこに迫っていた。深く傷ついたジャマイカを癒し内戦を止められるのはもはや政治家ではなく、アーティストであり国民的英雄であるこの男だけだった———

CAST / STAFF

監督:

レイナルド・マーカス・グリーン
(『ドリームプラン』)

出演:

キングズリー・ベン=アディル
(『あの夜、マイアミで』)

ラシャーナ・リンチ
(『キャプテン・マーベル』)

脚本:

テレンス・ウィンター
(『ウルフ・オブ・ウォールストリート』)

ザック・ベイリン
(『グランツーリスモ』)

レイナルド・マーカス・グリーン

製作:

リタ・マーリー
ジギー・マーリー
セデラ・マーリー

製作総指揮:

ブラッド・ピット

ほか

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