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ボブの有名曲が目白押しな本作のなかでも、特にエモーショナルなパフォーマンスで高い支持を集めている名場面!残された短い時間と向き合いながらボブ・マーリーが生んだ名曲♪「Redemption Song」の歌唱シーンが解禁となりました!

5月17日(金)に待望の日本公開を迎え、アジア最高のオープニング興収でスタートしバイブスが最高潮に達しており、早くも公開10日間で興収2.5億円、動員16万人を突破し、“ONE LOVE旋風”が日本を包み込んでいます!日々、争いごとや様々な悩みの尽きない現代社会に生きる日本の観客にも、ボブがこの世に伝え続けていたメッセージと魂の歌声が響き「レゲエがどんなに力強くて優しくてソウルフルな文化なのかを再認識させられる」「愛だった。ヤーマン!」「素晴らしい映画でした。鑑賞中、何度も勝手に涙が出たよ」とSNSを中心に感動の声が拡がっています。このヒットを記念し、♪「Redemption Song」の歌唱シーンが解禁しました!

軒先で1人、焚火を前にギターをかき鳴らしながらしみじみ歌うボブ・マーリー(キングズリー・ベン=アディル)。“心の呪縛から自分を解き放て それができるのは自分だけ 原子力も怖くない 時は止まりやしない”とストレートで鋭い歌詞ながら、想いが乗りホロリとくるあたたかい歌声に、集まってきた家族たちは聞き入りながら穏やかでまっすぐな眼差しを向けます。
“一緒に歌わないか?この自由の歌を 僕の歌はこれだけ 救済の歌(リデンプション・ソング)” このときには既に病が進み、残された時間は長くないことを知りながら、後世に渡って多くの人々を支え続ける強さと優しさにあふれる名曲を生んだボブ。妻リタ(ラシャーナ・リンチ)の愛と覚悟が見え隠れする表情や、ボブが乗り移ったかのように独特のクセも細やかに体現するキングズリーの歌声に、心が洗われ共に口ずさみたくなる名シーンです。

Redemption Songはやっぱり泣けますなぁ…😢」「こんなにいい曲だったっけ…刺さり散らかしてる。」「ボブ・マーリー自体あまり知らなかったのですが、曲素晴らしかったですね^_^ 彼の曲全部聴きたくなりました!」「平和を願う素直な心と優しさに胸が熱くなりました。終盤の良いシーンでRedemption Songを歌っていて感動でした。」と感涙の観客が続出中です。
レイナルド・マーカス・グリーン監督もボブのレガシーが世代を越えて受け継がれていくことを表現できたこのシーンの撮影が、もっとも印象に残っていると明かしています。

ぜひ劇場の素晴らしい音響と大スクリーンで、本作『ボブ・マーリー:ONE LOVE』をご堪能ください。