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映画『ボブ・マーリー:ONE LOVE』のサウンドトラックのCDが、通常盤と限定デラックス・エディションの2形態で、5月8日に日本のみで発売されることが決定しました!

限定デラックス・エディションは、7インチ紙ジャケット仕様で、ステッカーシートとポスターが特典として封入されます。また、ブックレットは通常盤よりも4ページ増量され、映画本編や撮影舞台裏などの写真が追加で掲載されます。通常盤、限定デラックス・エディションともに、歌詞・対訳付きのため、ボブ・マーリーの楽曲や伝記映画が持つメッセージをより深く理解することができます。

CDでの発売は現状世界で日本のみとなっています!このサウンドトラックはボブ・マーリーの最もよく知られた楽曲であり映画にも登場する17曲で構成されており、「War / No More Trouble (Film Version)」と「So Jah Seh (Film Version)」の2曲は今回が初出の音源です。

商品情報(2形態)

ボブ・マーリー・アンド・ザ・ウェイラーズ
『ボブ・マーリー One Love(オリジナル・サウンドトラック)』
2024年5月8日発売

①デラックス・エディション
UICY-80464
¥3,850円(税込)
解説/歌詞対訳付
SHM-CD仕様
予約はこちら
https://store.universal-music.co.jp/product/uicy80464/

【デラックス・エディション特典】
・7インチ紙ジャケット仕様
・ステッカーシート(封入)
・ポスター(折込封入)
・ブックレットは通常盤より4P増量

②通常盤
UICY-16224
¥2,860円(税込)
解説/歌詞対訳付
SHM-CD仕様
予約はこちら
https://store.universal-music.co.jp/product/uicy16224/

<収録曲>(通常盤、デラックス・エディション共通)
01. ゲット・アップ、スタンド・アップ
02. ルーツ、ロック、レゲエ
03. アイ・ショット・ザ・シェリフ
04. ノー・モア・トラブル
05. ウォー/ノー・モア・トラブル(フィルム・ヴァー ジョン)
06. ソー・ジャー・セイ(フィルム・ヴァージョン)
07. ナチュラル・ミスティック
08. ターン・ユア・ライツ・ダウン・ロウ
09. エクソダス
10. ジャミング
11. コンクリート・ジャングル
12. ノー・ウーマン、ノー・クライ
13. スリー・リトル・バーズ(3羽の小鳥)
14. レデンプション・ソング
15. ワン・ラヴ/ピープル・ゲット・レディ
16. イズ・ディス・ラヴ
17. ラスタマン・チャント

[CD先着購入者特典](通常盤、デラックス・エディション共通)
・一般特典(全国CDショップ・インターネット販売サイト 共通特典)
ポストカード
・Amazon.co.jp限定特典
メガジャケ
※特典は先着です。無くなり次第終了となります。
※対象外の店舗もございますので、特典の有無はご購入先にてご確認ください。

映画の表題曲である♪「One Love」のミュージック・ビデオ、そして映画にも登場する1977年に行われたロンドン・レインボウ・シアターのライヴから♪「Get Up, Stand Up」♪「I Shot the Sheriff」の合計3曲に字幕が付いた動画を公開しました!和訳が付いたことで、ボブ・マーリーの楽曲が持つメッセージがより伝わりやすくなっています。

「One Love」のミュージック・ビデオは今もなお売れ続けているベスト・アルバム『Legend』が発売された1984年に制作されたものです。映像の中ではジャマイカ人の少年が大勢のパンクスや地元の人々、観光客の先頭に立って踊るという内容で、ボブ・マーリーの映像も使われています。
また、ビデオの中では、ポール・マッカートニー、3人組のポップ・コーラス・グループであるバナナラマのメンバー2人、ザ・スペシャルズのネヴィル・ステイプル、レゲエ・グループ、アスワドとミュージカル・ユースのメンバー、マッドネスのサッグスとチャス・スマッシュなどのミュージシャンがカメオ出演を果たしています。

アメリカでは映画公開直後にiTunesレゲエアルバムランキングでTOP13を独占、ベスト盤の『Legend』は総合チャートでも2位まで上昇しており、ここ日本でも公開後にボブ・マーリー旋風が吹き荒れること間違いなしです。

リリース情報

ボブ・マーリー・アンド・ザ・ウェイラーズ
『One Love: Original Motion Picture Soundtrack』
2024年2月9日配信

楽曲視聴・配信はこちら
https://umj.lnk.to/OneLoveOST

収録曲
1. Get Up, Stand Up
2. Roots, Rock, Reggae
3. I Shot The Sheriff
4. No More Trouble
5. War / No More Trouble (Film Version)
6. So Jah Seh (Film Version)
7. Natural Mystic
8. Turn Your Lights Down Low
9. Exodus
10. Jamming
11. Concrete Jungle
12. No Woman, No Cry (Live at the Rainbow, 4th June, 1977)
13. Three Little Birds
14. Redemption Song
15. One Love/People Get Ready
16. Is This Love
17. Rasta Man Chant

永遠のアンセム♪「No Woman, No Cry」と、ボブ・マーリーの願いを象徴する表題曲♪「One Love」音楽史に煌めく偉大なる2つの名曲が予告編に使用されたのは日本のみ!!家族の、国の、世界中の希望となったボブ・マーリーの生きざまと音楽が、いま再びすべての人々の心を震わす日本オリジナル予告編映像が解禁しました!

全米では公開から2週連続の首位を獲得(Box Office Mojo調べ)し、イギリス、フランスでは公開初日興収が『ボヘミアン・ラプソディ』を超え、音楽伝記映画史上最高の初日興収を記録しました!ボブ・マーリーの母国ジャマイカでは、公開初日史上最高興収で週末の興行収入の90%以上を本作が占めるという、記録づくめの”ONE LOVE”旋風が世界中を駆け抜けています。

この度完成した日本オリジナル予告は、♪「Turn your lights down low/そっと灯りを消して」を口ずさむボブ・マーリー(キングズリー・ベン=アディル)の優しい歌声を妻のリタ(ラシャーナ・リンチ)が聞き入る幸せな光景からはじまります。軽やかな中に複雑なリズムとまっすぐなメッセージ性の豊かなレゲエミュージックの先駆者として、確かな才能とカリスマ性で存在そのものが一つのカルチャーの象徴ともなった“レゲエの神様”ボブ・マーリー。国の情勢不安や自身の身体を蝕む病、そして有名な暗殺未遂事件など、計り知れない苦難の連続でも、前を向き、彼にしか生み出せない本物の音楽を奏で続けて世界中の希望となったボブ・マーリーの生涯がエモーショナルに綴られていきます。
貧しいジャマイカの苦境を乗り越え、未来の歓びを信じて生きる力を歌う永遠のアンセム♪「No Woman, No Cry」に勇気をもらい、日本でもテレビCMなどをはじめ様々な場面で流れるボブ・マーリーの願いを象徴する表題曲♪「ONE LOVE」が人々の心を震わせる瞬間を映し出していますが、なんとこの2つの珠玉の名曲が本作の予告編で使用されているのはこの日本オリジナル予告編だけです!!世界で唯一となる贅沢な予告編に胸を躍らせ、いよいよ近づいてきた日本公開が待ち遠しくなること間違いなしです。

ボブの実の息子であり、自身もグラミー賞受賞アーティスト、そしてこの映画の完成にむけて長年尽力し続けてきたプロデューサーのジギー・マーリーは「何年もこのストーリーを伝えたいと思っていた。何度も製作に漕ぎつけたが、何度も白紙になってきた。今が絶好のタイミングになったと思う。この映画は、ジャマイカと、父ボブと、彼の作った音楽を忠実に描いている。真実を見てもらうことを重視して、僕の感情はこの真実を超越したところにあるんだ」と明かします。ボブと共に生きた家族たちの想いも込められた【正真正銘のボブ・マーリー映画】として、世界中で絶賛の声が鳴りやまない本作の日本公開は5月17日(金)です。

本日3月15日(金)からは、【豪華ライブチケット仕様版】のムビチケ前売券(カードおよびオンライン)が発売開始します!
通常のムビチケカードより大きなサイズで、まさしくLIVEチケットを手にした興奮を味わえるマストゲットアイテムです。

世界中で人間同士の争いが絶えず、日本も連日様々な報道がなされ不安の尽きない社会に生きているなかで、没後42年たっても尚、色あせることなく時代が再び求めるボブ・マーリーの偉大な音楽と人生を、ぜひ映画館でご堪能ください。

絶賛の声なりやまず、世界中で予想を大きく上回るスマッシュヒット中!
全米週末興収ランキングは、初登場から2週連続No.1!!全世界興収はやくも1億2千万ドルを突破しました!!

そして、国境も文化の違いも超え、ボブ・マーリーが生んだ音楽がすべてをひとつに繋ぐ、一大ムーブメントの到来を映しだす特別映像が到着しました!!

愛の日=バレンタインデーである2月14日に全世界公開を迎え、全米では平日のバレンタインデー史上最高興収を記録して見事に首位デビューを果たし(Box Office Mojo調べ)、さらにイギリス、フランスでは公開初日興収が『ボヘミアン・ラプソディ』を超え、音楽伝記映画史上最高の初日興収を記録!ボブ・マーリーお膝元のジャマイカでは、公開初日史上最高興収で週末の興行収入の90%以上を本作が占めるという記録づくめの華々しいスタートを切っていた本作。2週目も勢いそのままに、全米興収は累計7100万ドル(=約107億円 ※Box Office Mojo調べ)を突破して2週連続の首位を獲得しました!!全世界興収も1億2千万ドル(=約180億円)を突破し、”ONE LOVE”旋風は世界中を駆け抜けています。

その大きな感動の拡がりを物語るように、 この映画とともにボブ・マーリーの遺した音楽が国境や文化の違いを超えて、世界中の人々が笑顔と幸せオーラに包まれる様子をたっぷり収めた特別映像が到着しました!!
本作のプロデューサーであり、ボブ・マーリーの実の息子ジギー・マーリーが「これがボブからのメッセージだ」と力を込める姿にはじまり、プレミアイベントのLIVEシーンやSNSの投稿、ラスタカラーとレコードディスク風の装飾となったパリ・エッフェル塔前の観覧車、ドゥオーモ(ミラノ大聖堂)の前を走り抜ける巨大ギター型のトラック、NYの地下鉄やサッカースタジアムでの大合唱に大横断幕、様々な形のアーティスティックな作品まで、各国の熱狂ぶりが止めどなく映し出されていきます。『ワイルド・スピード』シリーズへの出演などでも知られる、グラミー賞常連のヒップホップアーティストであるウィズ・カリファが「偉大な音楽はずっと受け継がれる。ボブ・マーリーはいつの時代も最高だ」と静かに語る姿も印象的です。

表題曲♪「ONE LOVE」や♪「Three Little Birds」など日本でも耳馴染みの珠玉の楽曲に彩られながら、どんな場所でも、どんな表現方法でも、共通して響き渡るのは “きっと大丈夫”“すべてはきっとうまくいく”という、まっすぐで前向きなメッセージ。日本にこの映画が届けられる5月が待ち遠しくなるばかりの仕上がりです。

没後42年経っても世界中の人々をインスパイアしてやまないボブ・マーリーの伝説の生涯と、愛にあふれきっとどこかで耳にしたことのある音楽を、劇場の好環境のなか全身でご堪能ください。