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ボブ・マーリーが生まれ育ち、愛したジャマイカの魅力が満載!
英雄の伝記映画に国を挙げての協力体制となった、祖国・ジャマイカで行われた撮影の様子を収めた特別映像が到着しました!!

【正真正銘のボブ・マーリー映画】だからこそ実現したジャマイカ大規模ロケの様子と、その唯一無二の体験と意義を、キャスト、マーリー一家も含めたスタッフが充実の表情で振り返る映像が解禁しました。独自の文化が育まれてきた中南米の島国であり、色とりどりの街並みと地球の原風景も残るような自然の産物が共存するジャマイカの美しい景観とともに、ボブ・マーリーを演じたキングズリー・ベン=アディルが「現地の人々やボブの家族や友人の協力なしには成立しなかった。愛にあふれた現場だったよ。」、ボブの妻・リタ・マーリー役のラシャーナ・リンチが「特別なものができた。それも彼の祖国で。」と振り返るのも納得の、穏やかで愛に溢れた撮影の様子が映し出されていきます。

さらにボブの息子で本作のプロデューサーを務めたジギー・マーリーが「ジャマイカを存分に感じられると思う。実際の場所で撮影したからね。ボブが働き、生きた、特別な場所だ。」と力を込めるように言います。ボブが生まれ育ったトレンチタウン、多くの時間を過ごしたストロベリー・ヒル、地元ではマーリービーチという名でも知られているブル・ベイなど、ボブの音楽と信条のルーツとなり今も想いが息づく本物の地での撮影が敢行されており、ジャマイカのアンドリュー・ホルネス首相をはじめ、国を挙げての協力があったことも明かされています。レイナルド・マーカス・グリーン監督もインタビューで、「この物語は僕のものではなく、ジャマイカの人々のものだ。この作品は観ている人の感情を揺さぶるような物語なんだ。ボブ・マーリーがどのような場所で育ち、どのように愛を与える人物に成長していったのか。ボブは、自身の人生の物語を世界への贈り物に変えた。音楽にそれを注ぎ込んだ。この作品も同じようにすることができたらと思っている。それはトレンチタウンの人のサポートなしには成し遂げられなかった。」とコメントしており、キャストとスタッフの中には総勢252人ものジャマイカ人が参加して、ジャマイカ文化を正しく映し出し、ボブのメッセージを余すことなく届けることに情熱を捧げてきた本作の仕上がりへの期待に胸が弾みます。

ボブ・マーリーが何よりも愛したジャマイカと、ジャマイカの人々が放つ美しい魅力に溢れた映画『ボブ・マーリー:ONE LOVE』をぜひ劇場でご堪能ください。