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東京だけでなく、日本中に“ワンラヴ”のメッセージを届けるべく、全国各地でアンバサダーを務めるラジオDJが決定!

北海道:DJ MAXXXINE
名古屋:BANTY FOOT JUN
関西:マーキー
九州:LUE

ボブ・マーリーが大好きなこの4名から、アツいコメントも届いています!要チェックや!

 

 

【北海道エリア・アンバサダー】
DJ MAXXXINE(マクシーン)

◆プロフィール
●FM NORTH WAVE(https://www.fmnorth.co.jp/
毎週金曜日17:00-20:00
「札駅前バンガーズ」
毎週日曜日11:30-12:00
「美麗!台湾(メイリー!タイワン)」

●F VILLAGE DJ
土・日・祝限定で登場するF VILLAGE DJブース(そらとしば2F)から、
F VILLAGE全体へ音楽をお届けし、軽快なリズムを刻みます

◆コメント
私はHIPHOPやR&BなどのブラックミュージックのDJとして活動を始めた当初から、周りのDJや先輩方の影響でボブ・マーリーの楽曲に出会い、日常から聴くようになりました。
「ジャマイカが生んだ伝説のレゲエミュージシャン」と呼ばれるボブ・マーリーの功績や想いを、彼の残した楽曲に沿ってたくさんの方に知っていただけるよう、クラブDJとして活動する私ならではの言葉で伝えていきます!
また彼の楽曲にこめられたメッセージ性は現代社会にも響くものが多く、今だからこそ知ってほしい、若くして亡くなったボブ・マーリーが伝えていた「ONE LOVE」を北海道から伝えていきます!よろしくお願いします。
ヤーマン!!!

◆私が好きなボブ・マーリーの一曲
No Woman, No Cry

【名古屋エリア・アンバサダー】
BANTY FOOT JUN

◆プロフィール
東海地区最重要レゲエサウンド。
毎週金曜21:00~23:00 ZIP-FM「DIRECT and SPORTS」をナビゲート。
ZIP-FMにて番組、野外フェス、レゲエミュージック制作を一体化した大型レゲエプロジェクト「DIRECT」を立ち上げ、
レゲエファンはもちろん、あらゆるミュージックフリークスに BANTY FOOT MUSICの楽しさを広げるため日々、奮闘中。

◆コメント
今回、映画『ボブ・マーリー:ONE LOVE』を観させていただいて一番に思ったのは、令和という時代になぜ?ボブマーリーが再びクロースアップされたのか?
これは偶然ではなく必然なのではないかと僕は思いました。

この映画はボブの想いやレゲエミュージックに必要不可欠な自由、平和、愛、団結が色濃くリアルに描かれていました。
そのリアルに触れて思ったのは、ボブが伝えたかった大切な事というのは時代が物凄いスピードで変わろうとも何一つ色褪せないという事。

ボブが生きている時からこの今の時代を予知しているんじゃないかと思うくらい、令和という時代やこの先の未来に大切なメッセージがこの映画に全て詰まっていると僕は感じました。

映画を観させていただいた後に聴いたボブの楽曲は、これまで聴いてきた中で一番心に刺さりました。
Peace & Love

◆私が好きなボブ・マーリーの一曲
Could You Be Loved

【関西エリア・アンバサダー】
マーキー

◆プロフィール
関西ラジオ界を代表する、レジェンド的DJ!
毎週月~木曜17:00-20:00 FM COCOLO「MARK’E MUSIC MODE」を担当中。
1974年、近畿大学を卒業後、スキー業界に飛び込みフリースタイルスキーと出会い渡米。
帰国後は当時まだ日本でも珍しかったフリースタイルなアクションでスポーツ大会で実況&雄叫びを担当。
現在はラジオカルチャー確立のため活動中。

◆コメント
今回の映画を観るにあたり…

何故かボブ・マーリーのライブに行くような、そして彼の息づかいを感じに行くような、生々しさを感じています。
不思議です。
会ったこともないのに感じるこの親近感はなんだろう?

オレが勝手に思うボブさんは

きっと頑固者だと。
生きることに、人を思いやることに、1つになることに、そしてピースに、頑固なのだと。
このガンコを受け継ごうぜ。
まさに死して生きている。
リスペクト。

◆私が好きなボブ・マーリーの一曲
Three Little Birds

【九州エリア・アンバサダー】
LUE

◆プロフィール
レゲエ好き。
LOVE FM(https://lovefm.co.jp/) にて
毎週土曜日 8:00〜10:00
レゲエ100%番組「IRIE MUSIC」
毎週木・金曜日 7:00〜10:50
朝番組「TOP OF THE MORNING」を担当。

◆コメント
「ボブ、もしあなたが生きていたら、今の世の中を見てどんな曲を作っていたかしら?」

これは劇中にも登場する、ボブ・マーリーのバックコーラスも務め、ボブ・マーリーを支えた
I-Threesのメンバーのひとり、マーシャ・グリフィスにインタビューした時の言葉。

私が初めてレゲエに触れたのは、16歳の時。留学していたニュージーランドのホームステイ先で聴いた、アルバム「LEGEND」のレコードでした。

初めて聴くレゲエのリズムは独特でナニコレ?と感じながらも、心地よく、なんだかクセになってしまい、口ずさめるようになるまで何度も何度もレコードを聴きました。

改めて思いかえすと、私がレゲエに出会ったキッカケはボブ・マーリー。

ボブ・マーリーのおかげで10代からの夢だったラジオDJをスタートでき、
ボブ・マーリーのおかげで今もレゲエ番組を続けさせてもらって、
ボブ・マーリーのおかげで何度もジャマイカに渡り、新しい世界を体験し、
ボブ・マーリーのおかげで沢山のレゲエアーティストと関わることができ、
ボブ・マーリーのおかげで最高に楽しい時間を過ごし、
ボブ・マーリーのおかげで愛するみんなに出会えて、
ボブ・マーリーのおかげで、、、
今の私が存在しています。

やっぱり、レゲエの神様だ。

もし、願いが叶うなら彼のステージを観たかったなぁ。
ボブ・マーリーが生きていたら、彼はどんな曲を聴かせてくれたのでしょうか?

その願いは叶いませんが、彼の子供達、そして孫達が今、彼の思いを繋いでくれています。

ボブ・マーリーが何を思い、願ったのか?
是非、皆様に映画を観て、知って、感じていただきたいです!!

One Love.

◆私が好きなボブ・マーリーの一曲
Is This Love